磨き抜かれた廊下の隅や、掃き清められた部屋の端で
可憐な草花が品のいい花器とともに静かにお客様をお迎えしています。
自らお客様を迎え、言葉を交わしてから作る自慢の料理。
器の一つ一つや女将自筆の詞のおもてなし。
小さな宿ですが、たくさんのしあわせを
持ちかえっていただけましたら幸いです。
女将 石上智子
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